食生活のアセンション(?_?) ~前編~
こんばんは☆
ミドリです。
明日17日のイベントワークに、既にご依頼頂いている皆さま、本当にどうもありがとうございます♡
私からサポートエネルギー、サポートヒーリングがそれぞれにもう届き始めているかと思いますので、明日のお受け取りまでの準備としてお受け取り頂きながらお過ごしくださいね。
さて今回は、私の最近の食生活に関してのお話をさせて頂きます。
私は今年に入ってから、だんだんと食生活がベジタリアン、ビーガン寄りになってきているんですね。
特に、よし、これからは健康の為にビーガンだ!と決めて始めたわけではなく、
自然とそのような流れになってきているような感じなんです。
完全に厳格な菜食としているわけではないので、人と食事するときなどは口に入る事もありますが、
基本的には動物のお肉はほぼ食さないようになってきています。
自宅では0になりました。
というのも、実はどうしても動物たちの苦しみや痛みが私の中に入ってきてしまって、
辛くて食べられなくなってきていたんです。
実はわりと以前から始まっていたのですが、去年から特にひどくなりました。
また食べることに関して以外にも、日常で動物たちの虐待や、また食用にされる動物たちが殺されるまでにもひどい扱いを受けているというニュース、その他動物に関わる辛い情報などに、どうしても、どこへ行っても誰と会ってもつながり続けてしまい、
今年に入ってからはもう寝ても覚めても彼らの苦しみが飛んできてしまっていたのです。
動物にも当たり前に感情が在りますから、殺される時のその痛みや恐怖、悲しみや苦しみがダイレクトに伝わってきてしまい、本当に一時は罪悪感と悲しみで心をかきむしりたくなるほど涙が止まらない時が続きました。
ですので、この食生活の流れは私にとってはとても自然な流れであり、
そしてお肉を食べないようになっている今、やっとそのような事がなくなっています。
そうして必然的に始まった私のベジタリアン的食生活ですが、では辛いのかと言えばそうでもなく、
私はもともといくつもアレルギーがありすでに食生活にはかなり気を付けているので、制限食にはかなり慣れていましたし、
また実はお肉を食べないほうが私にとってはナチュラルなことであったのです。
私は子供の頃大変偏食で、お肉が全く食べられずお魚も苦手、また野菜もほとんど食べられない子供でした。
化学添加物にも敏感でしたから出来合いのものやインスタント食品もすぐに吐き出してしまい、菓子パンも嫌い、ハンバーグも嫌い、外食や給食が辛くて泣いてばかりいる程大嫌いでした。
胃腸もとても弱かったのでとにかく何を食べても気持ちが悪くて吐いてばかりいたように思います。
残念なことに、味や栄養面に工夫して子供の食事に取り組んでくれるような親ではなかったので(;'∀')、今思えば私は幼少のころ一体何を食べていたのでしょう、ととても不思議ですが、
白いご飯にふりかけくらいは食べられていたような記憶があります;
そんな私ですから、成長後も体力がなく敏感なうえにひどく虚弱体質でしたので、大人になる頃から自分で食生活を改善し始めました。
オーソモレキュラー的にみてたんぱく質が圧倒的に足りない私はたんぱく質を積極的にとる必要があり、また人間の体には動物性のたんぱく質が必要であるということで、とにかくたんぱく質を取りなさいと医師にいわれ、苦手なお肉も少しずつ食べるようになりました。
ビタミンやミネラルも充分に取れるように野菜をたくさん食べるようになり、良質な素材を好み、白砂糖を避け、玄米や全粒粉のパン、パスタを主食に、未精製のものや化学添加物の入っているものを摂取しないために自炊力をあげ、今のベースとなる健康マニアな私が出来上がっていったのです(笑)
ですから私はもともとは肉食ではなかったのでした。
そして今思えば、私の経験してきた食生活での困難は、私のスターシードとしての性質に深く関係しているようにも感じています。
人間の食生活を体験したくて、そして人間らしく生きなければと懸命に頑張ってきたけれど、
でもそれどころかこの肉体で在ることすら辛くて苦しくて、ずっと一人でじたばた奮闘していた、
スターシードとしての私の苦労話としても見ることができるのではないかと思います(;'∀')
そして以前もブログに書きましたように、私にはかなり激しい症状のアレルギーがいくつもあるのですが、
そういえばそれらもかなり大人になってから、30を過ぎてから次々と発症し始めたものであって、それまでは小麦も牛乳もその他のものも口にできていて、強烈な花粉症でも全くなかったんですね(ですが遅延性のアレルギーとしてすでに子供の頃から持っていた可能性もあると思います)。
その後私が突然スピリチュアル覚醒をしたのは、ちょうど40歳の誕生日を過ぎてからすぐのことでしたので、
あらかじめこうした除去食をその前から行うことによって、肉体の浄化を強制的に進め、実は覚醒のための準備を行っていたのではないかと、カウンセリングなどで言われたこともありました。
本当にそうなのかどうかは定かではないのですが、
ここでこれまでの私の経験から言えるのは、食というのは自分の内的変化や人生の転機、生き方の変革のタイミングなどに関して、実はとても深く関係しているもの、とても関連して意味を持って現れているものであるということです。
食事というのはそもそもこの人間の肉体の維持、生命の維持の根本であり、この人間の生命の営みを続けるのになくてはならない基本的根源的な行為ですから、人間として、また地球の生命体としての象徴的な特性でありますよね。
ですから、そうであれば食はダイレクトに自分という生命の変化、また生きることそのもの、人生の変化に呼応して、深く関係し現れるのものであるのは至極当然なわけですよね。
また逆に食生活のほうに意識的に変化を起こすことによって、自分自身や自分の人生に変化を起こす事も可能であるのだろうとも言えますね。
というわけで、私に今起きているこのベジへの移行の流れも、間違いなく私のアセンションへの流れであると私には覚知できるのです。
思いの他、何だかとても長くなってきましたので、
一度ここでアップしたいと思います(^^ゞ
後半へ続く~(笑)
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