籠神社、そして奥宮真名井神社へ
皆さん、こんにちは☆
ミドリです。
いよいよ今日で2022年も終了ですね。
本当に駆け抜けた一年でした。
皆様大変にお疲れさまでした♡
それでは、今年ぎりぎりの駆け込みとなりましたが(;'∀')、
先日のライトワークの報告をさせて頂きますね。
生まれて初めて出向いた丹後の地。
数日前からの大寒波のニュースに覚悟を持っての上陸でしたが(笑)、
ありがたいことに雪は降っても積もってもいませんでした。
遠くの美しい山に雪景色をようやくキャッチ。
この地はどこを切りとってもとても美しくて、ついつい撮影ばかりしてしまっていました。
観覧船で海を渡ります。
絶景とかもめちゃん。
雪山と海。
そんな旅気分もつかの間、
ついに目的の聖地、籠神社へ。
豊受大神が出迎えてくれました。
豊受は、もうずいぶん前から、
メッセージと共に、
ずっと待っていてくれていたので、
現地であらためてお会いできたときは何だか涙がこぼれてしまいました。
美しい籠神社の門と拝殿にて。
豊受の保つ真義に捧げる、貢献と誓願の儀式を。
祈りは愛に満ちていました。
そして次は奥宮へと向かいます。
奥宮真名井神社は、一度籠神社を出てから、民家と山の道を進んでいきます。
この辺りはまだ雪が残っていました。
近づくにつれて、明らかに気温以上の冷気があたりを包みます。
脇には美しくつめたい水が流れていました。
そして歩くこと15分、民道の先に、
凛としたつめたい空気に満ちた聖なる空間、奥宮真名井神社が姿を現しました。
清浄と静寂。
木々から落ちる雪解けの水の音がただただ鳴り響いていました。
息を吸うたび、痛いほどに澄んだ霊気が肺を劈きます。
美しい神木と精霊の輝き。
喉を貫く真名井の神水。
まるで生きているかのような狛龍たち。
神気の宿る美しい瞳でした。
さらに神社は先へ続きます。
豊受も瀬織津も天照も姿を現しこの先へといざないます。
そしてイシュタルがこの先で待ってくれています。
ですがこの先は撮影禁止です。
この先の奥なる古代の聖地では、
虹色の儀式と、虹色の神殿を。
虹と花の紋と、虹の壺を。
女神との美しい愛の虹がかかりました。
『儀式の最中は不思議と寒さが感じられなくなり、とても快適でした』、
…というようなことは残念ながら全く起きず、
木々の葉っぱから霙水が降ってくる中、終始ずっと凍えながらの儀式となりました(;'∀')
寒かった~。
ですが不思議なことに、
全てを終えて、神社に背を向けて進み始めた途端、
ずっと厚い雲に覆われていた鈍色の空が割れ始め、
光の柱がいくつもおりてきたのです。
とても綺麗で、
見ているだけであたたかくなって、
宇宙からの祝福を受けている気がして、
嬉しくて何度も空を見つめました。
こちらは、笠松公園の展望台からの光の柱。
こちらは帰りの観覧船から。
ライトワークの後は、暗くなるまでずっと光の柱が輝き続けていて、
どこにいっても観ることができました。
その後も天橋立や海、島へとライトワークのお仕事が続きましたが、
おかげでずっとこの光の柱に注がれながら、美しい光に照らされて行うことができました。
一日終始とても寒かったのですが、
この光は本当にあたたかく感じられて、まさに祝福の光でした。
おかげでとどこおりなくすべてのお仕事を乗り切ることができました。
天橋立と海と美しい光。
今年最後のライトワークのお仕事を、
こんなにも美しい光と水と虹の聖地で行うことができたことに、本当に胸がいっぱいになった旅となりました。
そして今回は現地より一斉ワークをお届けすることもでき、
感謝の想いにむせびながら笑、帰りの特急はしだてに乗り込みました。
私はこの経験を忘れることは決してないでしょう♡
皆さま、本当にどうもありがとうございました。
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