地底世界関連ライトワーク ~箱根編~
皆さんこんばんは☆
ミドリです。
5月の初旬、箱根にライトワークにいってまいりました。
これは私の新しいお仕事の始まりとなります。
4月に師匠のライトワークに参加したことなどをきっかけに、今まで地味に来ていた地底関係の依頼が一気に止まらなくなってきましたので、
微力ながら、地底世界とアセンションについてのライトワークを引き受けさせて頂くことになりました。
そのための準備を4月から開始し、
先日ようやくこの箱根から、一連のライトワークを開始することとなりました。
今のところ木花咲弥姫命による依頼と導き、サポートをメインに頂かせて頂いておりますが、
その他の神々、宇宙存在、星々、精霊たち、そして既に交流が始まっている地底存在達とも、様々にコミュニケーションをとり助けを頂きながら、今後も進めていく予定です。
この地底世界に関してのライトワークのお仕事は、
この世界、この地球がこれまでになかったとても新しい展開、新しい世界を開き創造していく流れへのサポートとなるようです。
そのために必要な技術アップや私自身の個人的準備を取り急ぎ何とか終えて、
次から次へとやってくる依頼を整理、交渉し(笑)、
私なりに満を持して、先日箱根に出向かせて頂きました^^
今日はその簡単なご報告です。
箱根神社にて。
前日までの豪雨予報の危機は免れましたが、
終始雨空の一日でした。
少しでも晴れそうになるとその兆しを打ち消すように小雨や霧がまとい続け、
とうとう帰る時まで晴れ間がのぞくことはありませんでした。
この水分を含んだ空気がこの日のライトワークには必要であったようで、
龍たちが縦横無尽に動きやすい環境をどうしても整えたかったようでした。
見たかった富士山‥‥
とても美しい参道で、歩くだけで幸せした。
木々たちから早く先へ行くように口々にいわれて、足早に進みます。
辿り着いた本殿は、
緑の中にたたずむ、苔むした美しい神社でした。
本殿では、木花咲弥姫命から叡智と情報を受け取らせて頂き、
個人的なサポート、開発も受け、
またこの日のお仕事の計画と工程を相談し、導いて頂きました。
芦ノ湖湖岸の水中にそびえる、大人気の平和の鳥居。
行列が出来ていました。
箱根神社は悪天候にも関わらず、
沢山の外国人の観光客でにぎわっていましたよ。
こちらの湖岸付近のスポットで最初のお仕事を行う必要があったのですが、
人気のないベストスポットをすぐ近くに見つけられました。
それがこちら。
精霊たちからの愛とサポートを大いに得ながら、
すぐ左先にある湖へのお仕事を思いのままに行うことが出来ました。
可愛い可愛い自然たちと共に行えるワークはいつもとても愛に満ちています。
この場所最高でした♡
こんなに素敵な場所なのに皆撮影に夢中で誰もやってきませんでした。
この日のメインのお仕事は芦ノ湖へのポータル創造でした。
プレアデス、リラ、シリウス等の宇宙船のサポートを得ながら、
多数の龍の助けも借りて、
地底世界とのポータルの礎を築かせて頂きました。
このような大きなポータル、
特定の目的を持ちその役目を果たしながら、様々な存在にとってそれぞれに必要な効果となるような、多次元的で多機能的となるこのようなポータルを、
0から創造することははじめてであったので、
少し時間を要するワークとなりました。
相談したりサポートを得ながら、
持てうる力と技術をフルに使って、一つ一つの工程を確かめながら、
大切に構築させて頂きました。
終了後も、あれでよかったのかなあと心配がよぎったりもしましたが、
もう一度トライすることになってもあれ以上のものは私にはできないなと思えましたし、
ともかくこの時に関わった皆が、
よくやったよくやった、頑張った頑張ったと、
最高だったと、
たくさんほめてくれたので(笑)、
あれでよかったのだと信じています(笑)
そして次はモーターボートに乗って九頭竜神社本宮へ。
この日は本当に霧がすごくて、何度もモータボートも運航停止していましたが、
タイミングよく運んでもらうことができました。
霧と海賊船。
迫りくる濃霧。
湖と濃霧に囲まれた湖上の空間と時間は、移動というだけでなく、かなりの浄化タイムともなりました。
ドラゴンも並走して遊んでいました。
九頭竜神社の美しい湖上の鳥居。
今回はこちらの空間にも、必要な加工を少し施させて頂きました。
今後も本来の神聖な場所であることにはもちろん何も変わりはありません。
そして到着した九頭竜神社本宮。
龍の伝説の残るこちらの神社は、自然の美しさが神秘的で、まるで時が止まったようでした。
こちらでも到着と同時に必要なお仕事をさせて頂きました。
龍との契約や交渉と計画を。
芦ノ湖の龍がこのポータルを司ってくれるのです。
さらに九頭竜の森を歩いて向かったこちらの白龍神社は、
とても美しい真っ白な神社でした。
そしてやはり美しい白龍がいらっしゃいました。
こちらでも契約と交渉を。
とはいえ龍神たちは全てわかっていらっしゃいましたし、
とても能力の高い彼らですから、
結局はその懐を借りるだけだといえばそうなのですが、
本来自由な存在の彼らとはいえ、
きちんとお願いをして取り決め、契約を結ぶことをとても大切にされているのです。
神聖な龍たちの聖域に足を踏み入れさせて頂き、
こうして九頭竜神社でのお仕事も無事に終了することが出来ました。
とても貴重な時間を過ごさせて頂きました。
そして帰りも濃霧の合間をぬってぎりぎりのタイミングでまたモーターボートに乗り、
元の湖岸へ戻ります。
そして最後はロープウェイに乗って、今度は駒ケ岳の山頂まで向かうのでした。
お仕事の仕上げは天空の社殿、箱根元宮です。
通常は360℃パノラマの絶景のはずが…
景色が広がるどころか、濃霧がMAXで歩く道のすぐ先も見えませんでした(;'∀')
富士山はどこに…
何とも手探りで、社殿へ向かいます。
大した距離ではなかったのに、
辿り着いたときは感動的でした。
真っ白な深い霧の中から現れる霞がかった社殿は、
ある意味雲の中にそびえる神殿のようで、
まさに天空といえる、これはこれで不思議な光景でした。
ロープウェイには満員状態で外国人の方々が乗っていたのですが、
霧がひどいし寒かったせいか、せっかく山頂だというのに誰も社殿の方にはやってきませんでした。
山頂には展望と神社以外何もないのに、
彼らはどこで何をしているんだろうと不思議でしたが、
おかげでこちらでも、ひとり心ゆくまでこの日最後のお仕事をさせて頂くことができました。
白く煙った視界の中で、
この霧の雲中から箱根全体に向かって、
そして日本へ、世界へ、
この宇宙の全てに向けて、
ポータル構築からさらに派生したワークまでを一気に行わせて頂きました。
こういう時は、
視界が役に立たなくても問題なく仕事ができるので、チャネリングは便利ですね(笑)
まるで、新しく生まれる世界の、
地底と地上を融合する壮大なオーケストラの指揮者となったような、
そんな感動的なワークとなりました。
たっぷりと水を含んだ空気の中を、
龍たちが縦横無尽に駆け抜けていき、
湖も山頂も一体となって、
宇宙船からのサポートと導きも頂きながら、
ようやく地底世界との特殊なポータルが完成しました。
そしてこの日の強硬スケジュールは、
何とも奇蹟的なタイミングで全てが運ばれることによって、成し遂げることが出来ました。
箱根での交通手段はバスの乗り継ぎが多く、また時間も本数もわりと限られていて、
さらにこの日は濃霧による影響もあって移動のハードルが高い旅となりました。
ですが電車やバスの華麗なる完璧な連携のタイミングと(笑)、
モーターボートやロープウェイの奇跡的な時間や人とのめぐりあわせのおかげで、
ワーク自体を巻くことなく、
むしろ存分にお仕事に徹することが出来、
遂行できたことを本当に感謝しています。
天候もあり、どこかで1分でもタイミングがずれていたら、
全ての場所に辿り着けず、お仕事を完遂できていなかったはずです。
不思議な采配のおかげで、次に乗る乗り物が目の前で何故か待っていることが多く、
結果走ることの多い一日となりましたが(笑)、
心にはゆとりを持て滞在でき、お仕事をすることができました。
心残りは全くかすりもしなかった富士山の景色でしたが、
次の河口湖があるじゃない、
と木花咲耶姫にいわれ、
富士山という人参をぶら下げられた私は、次の河口湖に期待するのでした。
ということでまた次回のブログでは、
先日一斉ワークを行わせて頂きました、
河口湖のライトワークについてご報告させて頂きますね。
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