地底世界関連ライトワーク~精進湖・本栖湖編①~
皆様、こんにちは☆
ミドリです。
さて今回は、先月7月31日に行ってきました、精進湖、本栖湖でのライトワークに関して、
皆さんにできるところまでご報告させて頂きますね。
意外にも楽しみにされている方がいらっしゃるということで、ありがたく思っています。
ともかく終わると私はすぐに全てを忘れてしまうことが多いもので(;'∀')、
毎回私の忘備録も兼ねて書かせて頂いています。
今回もよろしくお願い致します。
今回のお仕事では、
出向く2日程前から多くのメッセージとビジョンに包まれてしまい、トランス状態に突入していくところから始まりました。
案の定そのまますぐに現地に出向くことになったのですが、高速バスの予約はすでにいっぱい。
なのに、大丈夫大丈夫、明日行こう行こう、という強気のメッセージに押されて、
深夜に予約サイトを再チェックしてみたら、1席の空きを発見(;'∀')
ということで、いろいろ整えて頂きながら、当の本人は半トランス状態で、
今回もただ導かれるままに富士五湖の奥地へといってまいりました。
朝からとってもいい天気でした。
いつも通り新宿から出発です。
私の今回向かう先は精進湖と本栖湖なので、
バスは山梨に入ると河口湖と西湖を通り抜けて行きます。
おかげで、以前お仕事を行った河口湖の湖岸をバスで通りながら、河口湖のその後の様子をチェックすることが出来ました。
バスの横を河口湖を司る黒龍が並走してくれます。
ライトワークを行った湖をその後再び訪れるのは今回が初めてだったのですが、
河口湖のポータルは以前よりもすでにものすごく発展していて、まるでワンダーランドのようになっていて、とても驚きました。
湖にはエスカレーターのようなものができており、地底からオートマティックに存在達が地上にどんどん上がってきています。
また私にはもうその用途がわからない、何というかアトラクションのようなものが湖上にいくつも創られていて、まるでテーマパークのようになっていました。
楽しまなきゃね!というエネルギーが全体に満ちていて、
いろんな存在たちがわいわいと集まっています。
どこからきてどこへ行くのか俯瞰ではもうわからない程に、活発な出入りが行われていました。
黒龍が、たいしたものだろう、と感嘆して話しかけてきました。
すでにポータルを超えてマジカルなターミナルポイントとなっていた、
その後の河口湖の姿を目にして、
地底の存在達の未知なるパワーと創造性について思い知らされることとなりました。
今まで感じたことのないようなワクワクエネルギーに浸されて、
おかげで私は単純に嬉しさがマックスとなって、
心を躍らせながら今回の目的地へと向かうことが出来ました。
そしてバスは河口湖から離れ、樹海の中を走ります。
樹海でははじめて会う木々たちと会話をしながら進みます。
木々たちから情報収集する中で、
「貴方たちが富士王朝をずっと護ってきたんだね」
と伝えると、彼らはとても喜びました。
「いいこと言うね」
「そのとおり!」
と、誇らしげだったりしみじみと感慨深気だったりして、
樹海の木々たちは富士の王朝を護ってきたという自負を強く持っていることが感じられました。
ということで、ここで樹海の木々より富士王朝というワードが出てきましたが、
今回の地底世界のライトワークは、
富士王朝に関するライトワークとなったのでした。
出発の数日前から、富士王朝の方々が私のところにやってこられるようになり、
相変わらず知識の乏しい私は、
富士王朝ってなんだ?という頼りないところからのスタートとなったのですが(;'∀')、
数日必要な情報を詰め込まれて、
導かれるというか、引きずり込まれるようにして(笑)当日旅立ったのです。
今回の私のお仕事はざっというと、
地底世界の富士王朝に関して、そして地上に存在していた古代富士王朝にも関わるワークとなり、
儀式と封印解除、そして新たなゲート開きとなったのでした。
今回も初めて尽くしのライトワークの旅です。
ようやく精進湖湖畔に到着です。
河口湖周辺はお店も人も多かったけれど、
精進湖までくると、たっぷりの自然以外、想像以上にほとんど何もないエリアでした。
山の緑と空の青のコントラストが素晴らしかった~♡
この道を何度も歩いて往復しました。
思い出深い道なのでアップ。
バス停からこの道を歩いて、
まず今回のワークのスタートとなる諏訪神社へと向かいました。
途中で旧中道往還という細い道へと入ります。
中道往還は甲斐(山梨)と駿河(静岡)を結ぶ昔からある街道なんだそうで、
精進湖周辺で唯一、一般的な民家のあるエリアでした。
とはいえ、住んでいるのかな?というような古い家が多く、人も全然いなくて、
とても静かな静かな道でした。
時間の流れが違います。
すごく風情があって、可愛い家が多かったので、
ついつい撮影して道草をする私。
そのうちに、諏訪神社に到着しました。
神社に近づくほどに濃密な自然の神気が高まります。
実は神社に到着した時には、すでにほぼ人間的意識を失っていたような私だったのですが(;'∀')、
バスで青木ヶ原樹海に入ったあたりから、富士王朝の方々からさらなる明確な誘導が入っていましたので、不思議とスムーズに辿り着けました。
今回の旅は何というか、彼らからのものすごい手厚い誘導とサポートがあり、
主に富士王朝関係の2存在が手取り足取りという感じで、私を護り導いてくれました。
ある意味、逃がさない、というロックオン状態ともいえますが(笑)
社殿の手前にそびえる、樹齢1200年の美しい千年杉。
この神社はとにかく精霊のエネルギーが濃厚な神社でした。
私なんてすぐに溶けて混ざってしまいそうな気がしました。
社殿では御祭神の建御名方神が最初に出てきてくれましたが、
今回用があるのは私ではないだろうと、
すぐに交代されて、
次に現れたのはやはり富士王朝の方でした。
ここから、私に託された富士王朝開きの始まりの儀式を取り行わせて頂くことになりました。
やはり開くのは人間の富士王朝ではなく、
地底の富士王朝をつなぎ開くのが、私のメインの責務でした。
今ここにいる全ての存在と一つになって、
全てのサポートを得て、
全てが集約して、
地球と一つになって、私が地球の代表となって、
始まりの儀式を行いました。
地底富士王朝を地上に開く儀式です。
空にはすでにいつのまにかたくさんの宇宙存在の艦隊がつらなっており、
そこからも全てのサポートが入りました。
皆で一体となる儀式でした。
奇しくも今回その中心となった私は、
その中でやはり自分が溶解していくような感覚を覚えました。
それは私の本望であるような気がしました。
そして神社での儀式の後は、いよいよ精進湖湖岸でのワークです。
先ほどの道をまたさらに歩いて、ワークポイントを探しました。
雲が躍る精進湖の空。
歩きながら見る子抱き富士。
精進湖の世界はとても美しかったです。
そして湖岸へ。
富士山を真正面に抱き、水際でワークを行わせて頂きました。
こちらの精進湖ですが、
事前のチャネリングの段階で、すでにゲートが存在していることがわかっていました。
古代に創られたゲートです。
しかし今は稼働していません。
今回はそのゲートを新たに再構築、開くお仕事です。
宇宙ともすでにつながっているそのゲートは、降りていくと地底の王朝へつなぐところで閉ざされていました。
チャネリングではその先へいけるのですが、
私のとらえる富士王朝の地底世界は、やはりワンダーランドの世界でした。
魔法使いの世界のような、
マジカルで創造に満ちた世界です。
その創造性は、地上にはまだない、圧倒的なクリエイティビティでした。
そして今回のゲート再構築の工程ですが、
まず、上を開きなおします。
するとプラネタリウムシステムが稼働し始め、
全体にエネルギーが流れ出し、ゲートが宇宙と正常につながるようになります。
次に湖、地上の調整をして、私なりの手を加えた後、
最後に地底を開きます。
地底、すなわち富士王朝の上空とつなげると、
王朝にも変化が拡がってていきました。
そして続けて、契を結ぶ儀式が始まりました。
富士山との誓と、
今集い合っている皆、全ての存在との契を交わしました。
常にともに行い、いつでも集い合う契です。
この儀式では、陰陽師の私として、全てを取り仕切らせて頂きました。
このゲートの再構築は、
もちろん現地での許可とサポートを得て、
そこに存在する皆の愛を集めて行いました。
祈りのような美しい愛でした。
天と地と地底の全てが滞りなく一つになる、
ワンネスの世界をこの地に開く、
アセンションサポートポイントとなる新しいゲートです。
…以上で精進湖でのお仕事は終了し、次は本栖湖へとお仕事の旅はまだまだ続くのですが、
とっても長くなったので(;'∀')、今回はここまでにさせて頂きます。
まさかの前後編ですが、良ければお付き合いくださいね。
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