碑文谷公園ライトワーク~創造の鱗の舞う杜~





皆様、こんばんは☆



ミドリです。






今月のモニターワーク、「液化」ですが、

かなり施術が追いついてきました!


これからはそんなにお待たせしないでお届けできるかと思いますので、

皆様安心してご依頼くださいね。




引き続き何卒よろしくお願い致します。






モニターワーク「液化」の詳細はこちら








また私の近況ですが、つい先日、ライトワークで上高地へ行ってまいりました。


美しい美しい「神の降りる地」にてお仕事をさせて頂き、無事に帰ってきています。




このお話もまた今度、皆様にご報告させていただきますね。












それでは今回は、ちょっと時間が経ちましたが、

8月に行いました楽しい楽しい公園ライトワークについて、

できるところまでとなりますが、お伝えさせて頂きますね。






今回は、目黒区にある碑文谷公園で行わせて頂きました。



こちらの公園は真ん中に弁天池という池があって、その池の周りをぐるりと木々が取り囲んでいる、穏やかでとても素敵な公園です。


目黒区で最も古い公園なのだそうです。



池の中にはお社が浮かぶように鎮座しており、市杵島姫命をお祀りされています。





こちらの公園には6月から出向かせて頂き、

6月と8月の2回にわたって、ワークを行わせて頂きました。










最初の6月の段階で、まずこの公園の自然たちの要望を聞かせて頂き、

ワークの方向性が決まりました。




彼らはこの公園を創造の場所にしたいといいました。



ここから新たな創造をいついかなる時も誰もが始められることができる、

常にそうしたクリエイティブなスポットにするのだと、

訪れる人々に創造の後押しをしたいと、


強い要望が彼らからありました。




とても素敵なアイデアでしたので、

私もすぐに賛同してライトワークさせて頂くことになったのですが、

ちょうどその時期は地底世界関係のライトワークやその他の仕事や勉強もあり、なかなか時間をつくれずにいた私のせいで(;'∀')、

6月、8月と2か月かけて、ようやく完了に至ることができました。




ずっとお待たせして本当に申し訳なかったのですが、

彼らは「いいよいいよ、いつでもいいよ」と気長に待っていてくれました。



ある時などはようやく公園に出向いた私に、

私が自分が気づかないほど疲れていたことを指摘してくれ、

「今日はいいから、ただ癒されて帰りなさい」と、

私をその大きな癒しで浸してくれました。




そんな彼らの愛と市杵島姫命のサポートに私が支えられることのほうが多く、

本当に大好きな公園となっています♡












ということで、

6月の1回目のワークでは、まず池の水を変えさせて頂きました。




弁天池の水を「創造の水」へと変化創造させて頂くと、

湖面が美しい虹色に光るようになり、

そしてどこからともなく龍が現れるようになりました。



あれ、ここにはもともと龍がいたんだったかな?と思えるほどとても自然な馴染み方で、

何体もの龍が存在する公園に一瞬で変化していきました。












そしてその2か月後、ようやく出向いた2回目の8月に、

今度は公園全体のワークを行わせて頂きました。




久々に出向いた碑文谷公園は、すでに以前とはかなり様相が変化しており、

大きな金の龍、銀の龍、虹色の龍が飛び回っていました。



前回はまだ池の水を変えただけだったのに、

彼らの進化と創造の速さは何て素晴らしいのだろうと感じ入るとともに、

この公園の要はやはりこの池であるのだなということが把握できました。









そして早速2回目のお仕事を始めさせて頂こうと精霊たちに了解をとりながら、

公園の土地や自然とコネクトしている内に、さらにいろいろなことがわかってきました。




1回目の6月からこの2か月の間に、私は地底関係のライトワークで富士五湖を巡っていたのですが、

何とこちらの公園がそれらのワークともつながっていることがわかり、

2回目のワークをするまでに時間が空いてしまったのも、

そうした意味があってのことだったのです。




こんなにお待たせしてしまって申し訳なかったけれど、

そんな意味があったのか~とちょっとほっとしつつ、

不思議なタイミングの采配と全ての繋がりに驚嘆し、

とても感慨深い気持ちになった私でした。










そしてさらに調べるうちに、この池にも実は既にポータルが存在していたことがわかり、

その封印を解かせて頂くお仕事もすることになりました。



こんな都心の公園にもこのようなポータルが存在していたことに驚きつつ、

封印を解かせて頂くと、

一気に創造の波動があふれ出してきたのです。




ああ、ここはもともと創造のエネルギーに満ちた聖地であったのだなと、

納得のいく瞬間でありました。




このポータルはまさしく地底世界へとつながるポータルであったのです。




これまで私の行っていた地底世界とのつながりとも結ばれ、

公園はまさに創造性を開く場所へと新たに連結することとなったのでした。





元々のつながりと新たなつながりを結び創造的な新しい開化を叶える、

創造の始まりの儀式となりました。










ここで新たに構築させて頂いたのは、

創造性によって行き来を可能にし、異なるエリアで共に存在することを可能にするシステムです。



そして発する創造の波動によって、

訪れる人に創造性を高め開く効果を常に与え続ける、

この現実世界への貢献を具現化する公園世界の構築です。




龍や森の精霊たちと皆で共同して、そうした素敵な独自の創造が永続的に可能となった、

愛と調和と癒しの場所がこうして誕生することになりました。











そして構築が終了すると、

市杵島姫命より最後のカギを頂くことができ、

最後の封印、というものを完全に解くことができました。




するとそこから現れたのは富士王朝の管轄の存在だったのです。



ここで富士王朝の存在と再度出会えるとは夢にも思っていなかった私は、

地底世界とのつながりが本当にどんどんと開き始めているこの地球の現実を、この場所であらためて目の当たりにし、とても驚きました。


そしてその一方で、私がこれらを新たに繋げたのだということも同時に理解していました。



これは私自身の新しい創造でもあるからです。









こうして富士王朝とのつながりを最後に接続することで、

この深い創造を司る、美しい水色の光を放つポータルを完全に開き、

碑文谷公園での新たな創造構築をこれで全て完了させて頂くことができたのでした。





公園は二重構造となることとなり、

表立っては龍と市杵島姫命の管轄でこの世界への素晴らしい創造の貢献を司り、

深部では富士王朝の存在の管轄する地底世界とつながる場所、とめどない地底世界の創造のエネルギーとコネクトし汲み上げることが可能な、地底世界のポータルが存在しているのです。













そして最後におまけの後日談です。


9月に公園を再訪問した時のお話を最後にさせて頂きますね。






たまたま何かの用事で公園からほど近い場所を通った時のこと、

住宅街の路上でふと虹色の丸い光が私の眼前をかすめたのです。




これは・・・?




何とそれはどう見ても龍の鱗だったのです。


鱗は虹色の光を照らしながら空を舞い、地面に落ちるとしばらくして吸い込まれるように消えていきました。










鱗が飛んできた方向は、明らかに碑文谷公園の方でした。


驚いて公園の方角に目をやると、何と龍が立っていたのです。


虹色の龍がタツノオトシゴのように垂直に立っており、あたりの住宅街の景観から大きく身体が空に向かって突き出ていました。



私は驚いて公園へ向かいました。











到着すると、公園の弁天池の真ん中に龍が立っていました。


そしてその虹色の立ち龍は、噴水のように自らの鱗を公園内に撒いていたのです。



公園は竜の鱗が舞う、大変神秘的で美しい空間となっていました。





鱗は創造のエネルギーを色濃くまとっており、

人に着くと馴染むように効力を発揮してすーっと消えていきました。



人に着地しなかった鱗たちは、

空中で創造の波動を発しながらいつの間にか消滅していくものあれば、

地面に落ちて、やはり波動を発しながら土に染み込んでいくものもありました。




園内を散歩する人も、ベンチで読書する人も、

運動する人も遊ぶ子どもたちも、

皆龍の鱗の舞う空間の中で、創造性に満たされて輝いていました。



公園の木々やお花たちもきらきらとその魅力をさらに増して、

創造の貢献の一端を担う自負に満ちて、

それぞれの輝きを放っていました。





ライトワーク後の僅かの間に、こんなにも創造の杜として発展している公園の姿に、

ワークをした私自身が本当にまたもやびっくりしてしまって、

感激と感謝で思わず涙が溢れてしまいました。




すでに公園のシンボルとさえなって、池の真ん中に立っている虹色の龍に、

すごいね、美しいね、と感嘆して声をかけ、

ひとりでずっと大変ではないの、と尋ねると、

実はその中心の立ち龍の役割は他の龍たちと交代制で行っており、

その龍によって撒かれる鱗も異なるものとなることを教えてくれました。



ですから、金の鱗が舞う時もあれば、銀の鱗が舞う時もあり、

またその鱗によってその創造の効力や効果も個性の違ったものとなるのだそうです。




意外にもシステマチックなシフト制となっていることに私は再度驚き、感心してしまいました。



彼がいうには、

どの龍もその役割がしたいそうなので、そうしないと喧嘩となってしまうのだそうです(;'∀')












ということで、お近くの皆様、そして遠方の方も、

もし碑文谷公園の近くにいらっしゃる機会がありましたら、ぜひこの創造の鱗に触れに来てくださいね。




あなたの創造性をさらに豊かにアップさせてくれるはずです。



どの龍の鱗が待っているかは、その時々のご縁となりますから、お楽しみに♡






…本当に楽しくて豊かでただただ幸福になれる、大好きな公園ライトワークですが、

次のお仕事は駒沢公園です。




また皆様にご報告できる時が私も楽しみです。





starylove

~貴方が貴方の真実の喜びに繋がって、 貴方の真実を生きられるようになるために~ リーブスインスティチュートで学んだ技術とオリジナルワークを中心に、常によりよいワークを研究、開発し、サポートさせて頂きます。