渋谷氷川神社にて~お仕事の準備と感激の出会い





皆様こんばんは☆



ミドリです。








先日、渋谷氷川神社に行ってきました。




呼ばれるまで私は渋谷にこんな古い神社があったことを知らなかったのですが、

大変古い創建の氷川神社が渋谷の都心の地に確かにありました。



渋谷駅よりも恵比寿駅により近い、都会の中に神社は静かに所在していました。




そういえば氷川神社という神社に行かせて頂く自体、

今回が初めての経験だった私は、

真夏日の猛暑の中、

早く早くと急き立てられるようにして、愛車の電動自転車を走らせて行ってまいりました。













渋谷氷川神社は、その正確な創建年は不詳なのですが、

創建伝承としては、日本武尊東征に関連しているようです。



のちに、別当寺となる豊泉寺の『氷川明神縁起書』(1605年)に、日本武尊東征の時、当地に素盞鳴尊を勧請した、とあります。




これを私の知っている歴史と総じると、

だいたい4世紀前後の時代となるかと思います。



ですからこちらの神社は少なくとも今から約1600年前に建てられた、とても古い古社であることがわかるのです。












明治通りから伸びる、緑に包まれた長い参道の先に、境内があります。











石段の先にそびえる二の鳥居。



こんな神社が渋谷にあるなんて、びっくりですよね。













境内に到着です。



コンパクトな境内の中心に本殿が建ち、

社務所や神楽殿、摂社がこまごまと美しく配されています。




本殿の御祀神は、素盞鳴尊、稲田姫命、大己貴尊、天照皇大神の四柱をお祀りしているということでした。


まさしく氷川神社ですね。












本殿にはこの時参拝されている方がいらしたので、

先に摂社の方に行かせて頂きました。












本殿の向かい側に2つのかわいい摂社があります。


まずは左の厳島神社に手を合わせさせて頂きます。










厳島神社には市杵島姫命がいらっしゃるはずでしたが、

今回こちらでは豊玉姫命に出会わせて頂きました。



あれ、と最初は思いましたが、

そうか、厳島神社ですからそもそも豊玉姫命ですものね、

とお伝えすると、

本来はね、

と豊玉姫命も軽くおっしゃるのでした。



豊玉姫からはいくつかの情報と、ギフト、そして次のお仕事で必要な鍵をお渡し頂きました。







次は隣の稲荷神社へ。










かわいい狐さんたちが何匹も囲んでくれる中、

こちらで今回私がお会いさせて頂いたのは、事代主神でした。




お稲荷さんなのに事代主さん…、と私が思っていると、

こちらにはもともと私もいるんですよ、と、事代主がおっしゃっていて、

この神社の創建の古さをあらためて実感したのでした。






そしてここは東出雲王家なのだ、ということに気づいたのです。










それでは、本殿ではどなたに会えるのだろう、と胸躍らせつつ、

まずは事代主さんから、やはり必要な情報やお仕事に関してのメッセージ、

そしてご依頼を頂き、さらにギフトまで受け取らせて頂きました。











さて本殿です。











こちらで私がお会いさせて頂いたのは、もちろん素戔嗚尊でありませんでした。



出会わせて頂いたのは、

私が初めてつながらせて頂く方でありましたので、

最初はどなたかよくわからず、お名前を伺うと、


富彦です、

とだけおっしゃって頂きました。




存じ上げない方だな、と思い、

次のお仕事に関してのサポートをそのままその方から頂いていると、

私の後ろに参拝を待つ方が並んでしまったので、一度本殿を離れることにしました。












富彦さんか…、新しい出会いだなあと思いながら、

もう一度本殿を拝させて頂こうと少し境内で待っていましたが、

本殿の参拝客が後を絶たずに並び続けていたので、今日のところはこれで全て用は終了かなと、来た参道を戻り始めました。





そして参道の石段を降りている時に、



東出雲王家の…富彦さん…?



ふと降りてきたひらめきに、脳に衝撃が走りました。




富彦は、大彦命…!!!





私はあわてて、境内へと駆け戻りました。











本殿に戻ると、参拝客はもう誰もいなくなっていました。




再度手を合わさせて頂き、

再び現れてくれたその方に、


富彦さん、

貴方は大彦命さんですね?

と、私が尋ねると、


…随分早くわかったんですね、

と答えてくださいました。





何ということでしょう、こんなところで大彦命に会えるなんて。



私はひとりエキサイティングして、

この日は仕事もないのに舞いを披露してしまいそうでした(;'∀')




富彦というのは、大彦が、富家(東出雲王家)を誇りに思うあまりに一時期自ら名乗っていた、という名前でした。



大彦命がこちらにいらっしゃるということにより、

この地に、徐々に東国へと敗走していった大彦系の子孫たちがやってきて、大彦命を祀った神社を創建したのだろう、ということがわかりました。


そういえば、ちょうど時代もその頃です。


だから豊玉姫命と事代主神もいらしたのだろうと、全てがつながったのでした。




その後、歴史の中でいろんな理由によって、

御祀神名が変えられていったり、合祀されていったりしたのだろうと思います。



それもこれも、この神社の創建がとても古いからであるからこそです。


こんな場所が渋谷にあったなんて、本当に私にとっての大発見でした。











あまりに感激した私はいろいろと大彦命とお話させて頂いてしまい、

結果、多くのお仕事の依頼を受けてしまったのでした(;'∀')




ですが、今後も大彦命から、情報やサポートを受けることができることになり、

何とも感無量の渋谷氷川神社となりました。












今回の神社詣では、

ライトワークのお仕事で行かせて頂いたのではなく、

その準備として呼ばれて出向かせて頂いたので、本来であればこのようにブログでご報告することはないのですが、

今回はとてもエキサイティングしたのと(笑)、

またこちらで頂きました叡智やギフトを使って、今月の満月の一斉ワークイベントを開催させて頂くことになりましたので、

皆様にもご報告させて頂きました。


私はいつもこんなことをしています~(;'∀')



そしてこの日、大彦命からも素晴らしい叡智を頂きましたよ♡





ということで今月の一斉イベントでは、こちらで頂きましたギフトをすべて使って、今のこの時に合ったワークをまた構築させて頂きましたので、皆様、是非ご参加くださいね。





それでは次のブログで、一斉ワークの詳細をお届けさせて頂きますね。



何卒宜しくお願い致します♡♡






starylove

~貴方が貴方の真実の喜びに繋がって、 貴方の真実を生きられるようになるために~ リーブスインスティチュートで学んだ技術とオリジナルワークを中心に、常によりよいワークを研究、開発し、サポートさせて頂きます。