食生活のアセンション~後編~
皆さんこんにちは☆
ミドリです。
前回の私の食事のお話を意外にも多くの皆さんに読んで頂けていて、本当に有難く思っております。
自分でも何も前後編にわけなくてもと思いましたが;
皆さんの何かのお役に立てることを信じて書き進めたいと思います。
それでは前回の続きです。
前回のブログを読んだ私の友人から、「ビーガンになってしまったの?以前一緒にした外食は大丈夫だった?」などと心配のメッセージを頂いてしまいました。
本当にお気遣いありがとうです♡
また、このブログを読んでくださっている皆さんからも、もともとのアレルギー除去食とオーガニック食生活、そしてさらに菜食の流れと、ミドリさん一般社会で食べるものがどんどんなくなっていませんか?と心配されそうなのですが、
最近実はですね、小麦を少しずつ食べています。
あんなにひどいアレルギーでしたのに、何とちょっと食べれるようになってきているのですね!
乳製品に関しては、この菜食の流れから、結局は今後も自分の意思として食べなくなるのだろうと思うのですが、
今アレルギー的に食べれるか食べれないのかと言えば、こちらも食べれるようになってきているのです。
すごいですよね。
その辺り、どうしてアレルギーが改善されてきているのかについては、また今度お話しますね。
食べれなかった時は食べれるようになった時の感動の瞬間を何度も夢見ていたりしたものですが、
やはり食べれるようになるという事はもうその現実が自分にとって当たり前になっているから叶っているわけですから、
実際食べれるようになってもあまり感動とかないんですよね;
既に普通のことみたいな感じです。
ちょっと寂しい気もしますが(笑)、ともかくアレルギーが起きない現実が自分の当たり前の現実になってきているということで、本当にありがたい限りです。
そしてそれと反比例するように今は菜食の流れに突入してしまいましたから、
こういうのってもう抵抗する必要のないもので、全ては計画通りなんだなあとあらためて感じている次第です。
とはいえ、今世に流通しているパン小麦は、緑の革命時の品種改良から遺伝子組み換えが進んだものでグルテンが多く、またその精製過程においても薬品漬けにして精製、漂白するのが一般的なので、やはり身体によくない小麦であるといえますから、今後もおそらく食べないのだろうなあと思うのですが、その中でも例えばオーガニックの古代小麦やきちんとした銘柄の未精製のものであれば、これからは食べていけるようになっていくのではないかと思います。
そして乳製品に関しても、牛乳を搾り取るために抗生剤を打ち続け過酷な環境で死ぬまでお乳を出し続けなくてはならない牛たちのミルクは、やはりその苦しいエネルギーが入ってきてしまいますし、またその生産過程にNOという意志を示すためにも、アレルギーに関係なく今後も買うことはないだろうと思います。
ですから、放牧で限りなく自然な形で牧草を食べて育てられている、グラスフェッドの牛からとったバターやチーズなどであれば、これからも取り入れていこうかなと思っているところです。
こうして肉食をやめていくことになったおかげで、自分が地球と共に生きている感覚がさらに強く増してきていて、グラウンディングが深くなってきています。
今までより実際には食生活が不自由になるのに、
何だか自分がもっとナチュラルになって解放されていく感じがし、
もっともっと自由に羽ばたいていけるような感覚がするのです。
より自由度が増していくこれからの自分に、わくわくするのですよね。
不思議なものだなと感じます。
ですから今回のことは私のセルフアセンションの一側面であるのだろうなあと思います。
実際に、動物を食べるというのは、エネルギー的にも重いのだろうと思います。
あくまでも私にとっての話ですが、
私にとってはもうそれはとても重くアンナチュラルなことになっていて、やはり3次元の食生活なのだろうと感じるのです。
だからと言って皆さんは皆さんにとっての最適な食生活を選択すればいいのですから、心配されなくていいですからね。
私の世界、私の宇宙での話なんですね。
ただ、今のアセンションにあたって、肉体の浄化、という点がとても重要になってきていることも事実であると感じますので、
自分が軽くなれる、自分にとって波動の高い食生活、
自分が本当の意味で心地よいと、自分の愛する世界に適っていると感じる食事を、皆さんもされていってほしいと思います。
それはご自身の覚醒をさらに後押しする選択となっていくと思います。
これを読んだ方が、ご自身の食生活に関してそうした視点で見直したり考え直したりできる、そんなきっかけになれたらいいなと思い、私の食生活の変化について書かせて頂きました^^
といいつつ私も、基本的には自然なペースで移行していくつもりなので、今は魚介はまだ多少食べることもありますし、平飼い鶏の卵も食べています。
何せ反応の早い身体なので、食べない時が来たらすぐに食べれない身体になるのだろうと思うので、自分の身体の反応に任せて自然に行っていこうと思います。
こうしてみると、私達の肉体というのはとても真摯で正直で、本当にありがたいものですね。
病も様々な症状も、私たちに最適なタイミングで大切なことを教えてくれています。
その声が聞こえなくなっているのは、ただただ私達のエゴなだけなんですよね。
ただただエゴが勝って、抵抗したり感情的になったり不安になったりしているだけで、
本当には生きることはとてもシンプルで、答えはいつも目の前にあるのですよね。
そして今回の私のつたない食の情報が、自分の肉体と中々融合できないでいるスターシードの方々、お子様に取って、何かの役に立ってくれたらいいなと思います。
スターシードの方々は(ここでは地球での転生経験がない、または極端に少ない方を指しています)、
地球に降り立っていても、エゴで動くことが少ない方達であると思います。
だからいつも人間のエゴとの狭間で悩むのですよね。
ですからスターシードの方が、それが幼いお子様であっても、自ら強く望むもの、強く惹かれるもの、そして断固としてNOというものは、本当に自分たちの真実の声であるのですね。
それが一般的な常識に反していたとしても、そのほうが彼らにとって生きていく上で最重要な真実であり、何よりも大切な、生きるための道しるべであるのだと思います。
ですからスターシードの方々で、
そうした内なる声と世間や常識の差異に悩んでいる方、
またそのようなお子様の方向性に頭を抱えられている保護者の方、
どうか勇気をもってその内なる真実を選択されていかれてくださいね。
そしてそれしか結局スターシードがこの世界で幸福になっていける術も道もないのだと、腹をくくってしまってくださいね。
その選択は困難の始まりに見えて、
意外にもするすると全てが上手く行ってしまう扉であるかもしれません。
きっと世間の常識を超えた、楽しくてかけがえのない充実した時間が待っているはずです。
私も菜食への移行を楽しんで行きたい思います♡♡
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