地底世界関連ライトワーク~精進湖・本栖湖編②~
皆様、こんにちは☆
ミドリです。
今月31日の満月は、今年最大のスーパームーンなのだそうですね〇
その日は私は現地ライトワークに出向くので、
いろいろ楽しみです。
そしてまたもやドキドキ感多めな旅となりそうです(;'∀')
また31日は無料&有料一斉ワークイベントを開催しますので、
皆様是非、ご参加くださいね。
この日の現地ライトワークでのギフトも皆様にお届けさせて頂く予定です。
ワークイベントの詳細はこちら
それではここからは、前回の精進湖・本栖湖へのライトワーク①からの続きとなります。
頑張ってまとめました。
今回も宜しくお願い致します^^
前回の①はこちら
さて①でお伝えしたように、精進湖でのお仕事を終えた後は、次の本栖湖への移動となるのですが、
なんたってこの界隈のバスの本数が少なすぎなのでした。
次のバスまでまだ時間があったので、
炎天下の一時の憩いを求めて、この近辺で一軒しかないカフェレストラン?に入りました。
生き延びた~、と思いきや…
何と。店内にエアコンが効いてません(;'∀')
例年はこの辺りはエアコンなんてなくても過ごせる地域なのかな~、と思いつつ、
ご自由にどうぞ、という凍ったおしぼりをおじさんのように首に巻いて、
何とか冷を取って、湖を眺めながら休憩しました。
窓からの眺め。
テラス席の向こうの空が、意外と不思議な様相になっていましたね。
私を生き返らせてくれた、アイスコーヒーとミニアイスクリーム。
メニューに食べれるものがなかったのでかろうじてのチョイスでしたが、
何だか見た目も可愛くて、冷たくておいしくて、とても癒されました。
…とはいえここで決して気を抜いてはいけないのがこのエリアのバスの時間です。
レストランのお姉さんはバスは必ず遅れてくるよと言っていましたが、
それでも到着時刻より30分程早くバス停へと向かいます。
ともかくこのバスの時間が、この日の私の一番恐ろしいものだったのでした(;'∀')
1時間に1本以下しか走らず、しかも当たり前に大きくずれ込むので、もし乗れなかったらどうしよう…というドキドキ感が何ともスリリングな一日でした。
最早来るバスがいったい何時の便なのかわからない(笑)
そして夕方には終了してしまいます。
私に張り付いてくれている富士王朝の方々が、
私たちがサポートしているので絶対に大丈夫です、と何度も言ってくれたのですが、
人気のない山の中のバス停でずっとバスを待っている時間が、
この日の最も大変な時間だったかもしれません(汗)
人間は大変だ…。
霊は怖くないけれど、
バスが来ないのは怖かったです(;_;)
思い出の恐怖のバス停(笑)。
そしてこのバス停でもそうでしたが、
他のバス停でも道中でも、外国人の旅行客の方にバスの時刻や道を聞かれることがとても多かったです。
日本人でも恐ろしいバスの運行状況なのに(私だけ?)、
言葉もわからずに彷徨っている外国人の方々がとても多くて、
あの中にはこのままどこかのバス停で野宿することになった人もいるんじゃないかと心配になりました。
バスの後ろを追いかけて走っている外国人の姿も何度も見かけました(;'∀')
バス関係が何ともサバイバル。
ともかく外国人の観光客がとても多かったので、
もう少しわかりやすくて親切な周遊バスのシステムや案内の仕方にブラッシュアップした方がいいんじゃないかなあ…と、余計な心配までしてしまった今回の旅でした。
バスの運転手さんはとてもやさしくて親切な方ばかりでしたが。
そして私自身は、かなり遅れて到着したバスに何とか乗り込んで、
無事に本栖湖へと向かうことができたのでした。
いよいよ本栖湖到着です。
到着と同時に、何だか雲行くが怪しくなってきていました。
本栖湖へ降りる前に、
龍神が祀られている小さな祠がありました。
本栖湖の龍神は古根龍神というそうです。
こちらでご挨拶をさせて頂いていると、本栖湖には黄色の龍がいることがわかりました。
そして湖岸へ降りていきます。
画像ではあまりわからないですが、
湖には遠くの方にウィンドサーフィンをしている人達がたくさん見えました。
湖でスポーツを楽しんでいる人たちのいる風景がとても心地よかったのですが、
湖岸に出るとさらに雲がどんどん集まってき始め、
まるで雲に襲われるかのような錯覚を覚えるほどでした。
そしてあっというまに霧が濃くなっていき、ウィンドサーフィンの方達の姿が霞んでいってしまいました。
とうとう小雨もぱらついてきてしまったので、
早速ワークを開始しました。
ワークの時はいつも湖の水を触らせて頂きます。
本栖湖の水は気温の割には冷たくて、さらさらと軽い質感でした。
こうして湖水そのものと湖水の精霊とも焦点を合わせさせて頂きます。
すでに空にはプレアデスの宇宙船が連なって待機してくれていて、
今回は私の馴染みのあるプレアデスの存在がサポートに入ってくれていたので、嬉しかったです。
こちらの本栖湖でもやはり、すでに存在していた光のゲートをまず補修、調整させて頂きました。
すると宇宙船がもっと下まで降りてくるようになって、
さらに彼らのサポートを得ながら、
皆で一つとなって、
湖とゲートの封印を解かせて頂きました。
このお仕事はアセンションにつながるワークですから、
皆で一つになって行うことが重要です。
気づくと下からは地底富士王朝の魔術師たちが共にワークを行ってくれていました。
上からはプレアデスのサポートを得て、
地上では精霊たち地球の仲間たちと一緒になって、
私がキーワーカーとなって采配しました。
封印を解くと、一気に地底富士王朝とつながっていきます。
そして、湖水が変容し、
同時に龍の封印も解かれました。
先ほどの黄龍、そして金龍も現れました。
すると、突然突風が吹き出し、湖面が波立ちました。
現れた本栖湖の龍は、とても大きな大きな龍でした。
こちらの龍にこの湖のゲートキーパーをお願いさせて頂くと、
軽やかに了承頂け、龍はその表明のように荒々しく湖上を飛び回りました。
おかげでさらに突風が吹き、向こうにぼんやり見えていたウィンドサーファー達が何人か倒れてしまっていました。
ゲートが完全に開いたせいか、宇宙船もかなり下まで降りてきて、ゲートの中を飛び回り始めました。
龍と宇宙船が共に飛び回っている、このような光景を私は初めて観ました。
今回は本栖湖のかなり端っこのほうでワークをさせて頂いたので、
本栖湖自体の全貌を見渡すことは全然出来なかったのですが、
再構築したゲートはかなり大きなものでありました。
宇宙船と龍の舞うその美しいゲートの様子を眺めながら、自分のできることをさせて頂いた実感が湧き、ほっとしました。
本栖湖でのワークは、何故かはわかりませんが他と比べてそれほど難しくなく、開始してすぐに終了となりました。
時間にしてほんの数分だったでしょうか。
またこちらの本栖湖でも、芦ノ湖の時とまではいきませんが、その瞬間は霧の中でのワークとなって、
龍が関わるワークでは霧が出てくることが多いなと思いました。
というか、龍によって、霧を特に好む子がいるのかもしれませんね。
お仕事が終わってもしばらくは小雨が続いていたので、
帰りのバスが来るまで、湖のすぐ向かいにあるお店でお休みさせて頂きました。
とてもやさしいお母さんとお父さんに大変癒されました♡
この日は1日に2つの湖を行ったので、
この頃には疲労度が限界点を超えていた私でした。
いつも終わるまで気づかない(;'∀')
ライトワークの帰り道は行きのようなトランス状態ではなく、いつも疲労で意識が朦朧としていることが多いのですが、
この日は特に、どうやって帰ったのかあまり覚えていません。
なので、お店で頂いたソフトクリームが沁みました。
この日の私はアイスばっかり頼んでいますが、
この界隈の名産はほうとう料理なので、私は食べれるものがないんですよね。
ほうとうはとってもとっても美味しそうだったんですが。
ということでこのお店でも私は、普段は食べない、しかも苦肉の策のコーンなしソフトクリームで…
でも、湖のそばで食べるソフトクリームは格別でした♡
天気悪くなりすぎ。
ほとんど何も見えません。
ですが帰る時には雨もすっかり上がり、
無事に新宿行のバスに乗り込んで帰路につくことが出来ました。
そして最後に。
この可愛い子たちは、帰りのバス停に咲いていたお花たちで、
自分たちの美しさを自覚していて、
私たち綺麗でしょう、綺麗でしょうと主張してくるので、撮影させて頂きました。
ブログ掲載もちゃんと許可を取っています^^
確かに美しいね。
癒されました。ありがとう。
こうして今回も、沢山の出会いと感激と学びを頂いた精進湖と本栖湖でのライトワークが終了しました。
2つの湖に行くように言われていたし、実際に行ってとても満足しているのだけれど、
やっぱり非力な私には、
1日に2つやるのは無理があるな…、と帰りのバスでしみじみ実感したのでした。
これも学びですね。
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