公園ライトワークのその後の創造形
皆様、こんばんは☆
ミドリです。
今日は京都ライトワーク後編の前に、
最近気づいた、ちょっとしたお話をお届けさせて頂きますね。
今年に入って、何度か碑文谷公園の付近を用事で通ったのですが、
毎回とても驚かせて頂いているのです(;'∀')
皆さんはおぼえていらっしゃるでしょうか。
碑文谷公園は昨年私が行わせて頂いていた公園ライトワークの一環で、
創造の杜という、ライトワーク的な楽しい創造の場所になるお手伝いをさせて頂きました公園です。
こちらではそれによって、園内にある弁天池の中心に龍たちが交代で立ち龍となって常時そびえるようになり、
自身の創造の鱗を公園中に撒いている、というライトワークを龍が行ってくれるようになった、とてもとても素敵な公園なのです。
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池の真ん中に龍がいつもタツノオトシゴのようにそびえ立っているので、
碑文谷公園の近くを通ると、
住宅街の中に頭が飛びぬけた立ち龍の姿がいつも見えていました。
それだけでも大変稀有な光景であったのですが、
さらに今年に入って、その姿に変化が起きています。
すでに気が付かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
最初に気づいた時、
いつもの立ち龍は龍ではなく、スフィンクスのような姿となっていたのでした。
え? スフィンクス???
と、とても驚いたのですが、その日は私は急いでいたので、素通りしました。
そして後日また用事で近くを通った時には、
今度は龍はファラオのような姿をしており、さらに度肝を抜かれたのでした(;'∀')
「ちょっとちょっと、どういうこと?」
と、その時はさすがに声をかけたのですが、
「え、最近はいつもこんな感じだよ」、
と龍は(姿は龍ではないけれど)いうのでした。
「どうして他の姿なの?」
とさらに私が聞くと、
「だって創造でしょ」、
という返事が当たり前のように返ってきました。
確かに…
とても説得力のある一言でした。
ということで、たった一言で納得させられてしまった私だったのですが、
これまで毎日創造の効果を発揮し続けてきた彼らは、創造に関してどんどん日々極めていくようになり、
とうとう自らの姿をも毎回変えて、創造の自己表現を楽しむようになっていったようでした。
確かに昨年末までには、2体の龍が連立していたこともあったり、
翼の生えた龍だったり見たことのない紫シルバーの龍がいたりと、
だんだんバラエティ豊かになってきたなあ、とは思っていたのですが、
とうとう龍でもなくなったか!
と驚いた私でした。
そしてつい最近では、
グリフィンや、ユニコーンだった時もあります。
ちょうど数日前は、キリンでした。
私も気になって(面白くて)、ついよく見にいってしまっています(笑)
そんな私の姿をとらえると、
鱗を私めがけて飛ばして来るようにもなってきました。
何だか行くたびに愛と癒しも深まります…(笑)
こんなに独自の発展、進化をしてくれて、
何てクリエイティブな彼らなんだろう♡、と本当に感心するばかりです。
そして今後はさらにどうなってしまうのだろうと少し心配でもありますが、
これも親心子知らずで、
彼らと公園はどんどんさらに進化していくのでしょう。
私ももっと自分の垣根を打破していこう。
そんなふうに刺激と学びも頂けるのです。
皆様も、お近くに行ったときは、是非碑文谷公園によられてみてくださいね。
そして彼らの一期一会の創造表現の姿と、その叡智の鱗を是非受け取られてくださいね。
また公園ライトワークしたいです♡
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